店舗案内
現在、昭和通側に３店舗が入り口として利用しているため写真館の所在、入り口がわかりにくくなっています。真ん中の自動ドアが写真館入り口となります。
Adress
〒 070-0033北海道 旭川市３条通７丁目 329-2（地図）
Tel / Fax 0166 - 22 - 9131
営業時間 9:30 ~ 17:30
出張撮影のため店を開けていることがあります。ご来店の際はお手数ですが電話にてご確認ください。
定休日 水曜日
撮影のお客様はご予約ください。定休日以外は当日のご予約でもほぼ対応可能です。お気軽にご予約ください。
店主プロフィール
- １９６２（昭和３７）年 １月生まれ
- １９８０（昭和５５）年 旭川西高卒業
- １９８６（昭和６１）年 駒沢大学卒業
- １９８６（昭和６１）年 アバコ撮影スタジオ勤務
- １９８９（昭和６４）年 アバコ撮影スタジオ退社後、フリーランスとして活動
- １９９４（平成６）年 諸事情により帰省、家業である営業写真館を受け継ぎ現在に至る
紹介記事
1982年7月23日 北海タイムス 旭川今昔ばなし 木野工著
1996年12月19日発行 サライ 第24号（小学館）
2016年9月15日発行 旭川 昭和ノスタルジー(ぶらんとマガジン社）
以上、各雑誌に古くからある写真館として紹介されております。特に興味深いのは当写真館の紹介記事ではないのですが、北海タイムスの論説委員をしていた作家、木野工氏の記事『旭川今昔ばなし』の中に出てくる箇所です。
（以下抜粋）本通り「右」の１号地に山田楽器店はすでにあったが、まだ角地ではなかった。角は「ニコニコ写真館」（井岸氏）で、同じ１号地仲通り、角の「谷内写真館」と対峙していた。ご愛嬌を振りまいて一種独特の芸術家風な雰囲気を持つ「ヒゲの谷内」が生き残り、一時は後継を危ぶまれたこともあっtが、デンとビルを構えるほどの繁昌ぶりを見せているのはめでたい。見事なカイゼル髭（ひげ）で、飄々（ひょうひょう）とした長身痩躯のおやじさんは秋田の産、旭川の名物男の一人でもあった。（以下略）
現店主が生まれるかなり前に死去している祖父の人となりが垣間見えて興味深く読ませていただきました。
